2005.9.4 渋谷 O-nest
別にサボるつもりなんてなかったのに、なぜか都合が付かずに見れなかったtoddleのライヴですが、やっと久々に参加することが出来ました(^o^)
この日は、mash主催のイベント参加でしたが、まもなく初のアルバムが発売になるわけで、それ目前のライヴだけに、とっても期待して会場に向いました。
開場前、1フロア上にあるバースペースに上がってくるチャコちゃんと愛さんに遭遇。ご無沙汰のお詫びをしたら、二人とも明るく応えてくれました。
今回toddleはトップバッターで、演奏されたのは、以下7曲でした。
1.I dedicate D chord
2.コスモスコ
3.bakadana〜
4.3曲目
5.world wide waddle
6.oyster
7.so long
この日は、出番が最初だったため、いつものアットホームなセットチェンジ風景を見れませんでしたが、登場してきた4人のリラックスした雰囲気は変わりません。その空気が、演奏が始まると張り詰める、そして曲が終わるとサッと緩む。この緩急も魅力の一つです。
まずは今度リリースされる初アルバムの1曲目でタイトル曲でもある『I dedicate D chord』。今までライヴでよくやっていた曲とは少しテイストの違う曲で、バンドとしての広がりを感じました。
楽しい『コスモスコ』に続いて、チャコちゃんは、前々日財布やケータイの入ったカバンを落としてしまい、メッチャ落ち込んだけど見付かったっていう話をし(ほんと見付かって良かった〜!)、そんな自分のことだって言って『bakadana〜』。早く歌詞カード見たいな。
次の曲、手書きのセットリストには〈3曲目〉って書いてありました。ライヴでは、曲紹介がなかったので、正確にはわかりませんが、アルバムの3曲目ってことだとしたら『hesitate to see』ですかね…。とにかく、元気が出てくる曲でした。好きだな、こういう曲も。
おなじみ『world wide waddle』に続いて、チャコちゃんから「次の曲は、ライヴでやるのは初めてなんですけど、愛ちゃんが歌います」みたいな紹介があり、『oyster』。他の曲でコーラスを取ってる時でも、一生懸命な感じで歌う姿が素敵な愛さんですが、この曲ではメインヴォーカルってこともあってか、ちょっと緊張してるみたいな感じで、そこがまた良かったな…。それにしても「牡蠣」(=oyster)ってなんだろ?
そして最後は、よくラストでやる『so long』で盛り上がり、持ち時間終了。
久しぶりに見れたtoddleは、ますますメンバーのコミュニケーションが良くなって来てる感じがしました。そして、新曲はもちろん、前からの曲も少しづつアレンジが変わってたりと、演奏のレパートリーの広がりを強く感じました。まもなく出るアルバム、そしてそれに続くレコ発ライヴが、マジで楽しみです♪
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