☆NUMBER GIRL時代の曲や、元メンバーの活動について書いています。
猫町音頭 #38(toddle)
2006.4.29 秋葉原 CLUB GOODMAN
 
 このところtoddleは、最低毎月1回はライヴがあるので嬉しいですが、この日はtoddleとしては初めてGOODMANへの出演でした。
 このハコ、ステージ前に電動昇降式のスクリーンがあって、演奏中以外はこれが降りていて映像を流してるんですが、俺にとってセットチェンジを見るのも楽しみのひとつなので、なんかヤな感じです。
 まあ、それは仕方ないとして、toddleは、スクリーンが上がって、いつもの登場Q曲が掛かってから現れました。
 
  1.bakadana〜
  2.scene of a girl(エサキ)
  3.a sight
  4.hesitate to see
  5.I dedicate D chord
  6.oyster
  7.world wide waddle
 
 演奏した曲目は、お馴染みですが、『bakadana〜』から始まり『world wide waddle』で終わる構成は、なんかとっても好きでした。
 もちろん演奏も良かったけど、この日はチャコ&アイコンのMCも多めで楽しかったです。
 相変わらずの緩〜いトークの中で、「次のライヴでは久々に新曲をやります」っていう予告があったので、超楽しみ☆
 …ってゆうか、毎回1曲づつでもいいから新曲が聴きたいよ〜。…って無理かな?
 ライヴが終わって降りてきたスクリーンの裾をまくって、アイコンに「せっかく久しぶりにswarm's armのライヴやったのに、告知が直前過ぎるよ〜」って訴えたら、チャコちゃんや安岡さんも「そうだ、そうだ」みたく言ってくれました(笑)
猫町音頭 #37(toddle)
2006.3.28 渋谷 O-nest
 
 20日ほど前にBTBのメンバーとしてO-nestの10周年イベントへの参加したチャコちゃんですが、この日は、toddleとして同じイベントに参加です。
 
  1.scene of a girl(エサキ)
  2.hesitate to see
  3.bakadana〜
  4.I dedicate D chord
  5.oyster
  6.a sight
  7.so long
 
 メンバー、特にチャコ&アイコンのマイペースぶりは変わらないですが、そんなアットホームな彼らにこのハコはぴったりで、演奏だけじゃなく空気全体で楽しい気分になれました。
 対バンした3バンドの中に、CORNERがあり、バンドではなくイッソンのソロ編成(途中までサポートギターと二人)で演奏しましたが、「そろそろウルサ系のバンドもやるつもりです」って言ってましたよ。
猫町音頭 #36(bloodthirsty butchers)
2006.3.12 渋谷 O-nest
 
 ちょい久しぶりに見るブッチャーズですが、この日は、O-nestの10周年記念イベントへの参加で、対バンはLUNKHEADでした。
 1番手のLUNKHEADでは、フロアに占める女子率が圧倒的に高かったんですが、彼らが終わると彼女たちは後方に退き、やや男子が多いフロアに変わりました(笑)
 以前、吉村さんは、nestでやるのが好きだとコメントしてましたが、柵がなくフロアと密接した空間で、そんなメンバーの楽しさが伝わって来るライヴでした。
 新旧取り混ぜてのセットリストでしたが、どの曲にもチャコちゃんが馴染んでいることにふと気付き、なんか時の流れを感じちゃいました。
猫町音頭 #35(Sloth Love Chunks)
2006.3.10 下北沢 SHELTER
 
 SLCのレコ発ツアーは、各地を廻っていますが、東京ではこの日が2回目。会場は、憲ちゃんにとってなじみ深いハコSHELTER。
 ツアーを重ねたことで、熟成されたのか、2月の渋谷よりも更に、楽しんでる感の強い演奏で、終演後に話した憲ちゃんも、いい試合を終えたスポーツ選手のようなとっても爽やかな感じでしたよ☆
 また、対バンは、IDEA OF A JOKEとFOEだったんですが、特に、ライヴは久しぶりだと言ってたFOEの演奏はすっごく良かったです。小松さんも、汗びっしょりになりながらも満面の笑顔でしたよ(^o^)
猫町音頭 #34(Sloth Love Chunks)
2006.2.25 渋谷 Eggman
 
 なんかいつも他の用事と重なってしまい、ずいぶん長い間見れなかったSLCをやっと見ることが出来ました。
 ご存知のように、SLCはシングルに続いて待望のミニアルバムをリリースしたわけですが、そのレコ発ツアーの東京初日であります。
 会場のEggmanは、渋谷公園通りの坂を上りきったあたりにある地下のハコですが、ここ、行くの超々久しぶりだったので、まったく記憶が薄れていましたが、半円形のステージで、さらにフロアの中央に立ってる柱のせいで場所によってステージを見るのに死角が出来る妙なハコでした。
 ほ〜んと久しぶりに見たライヴは、パワフルな中にも繊細さが同居するいい演奏でした。
 アルバムを買って何度も聴いたことで、新たに発見したことをライヴで確認できたり、今までほとんど話してなかったギターのOGさんと少し話したりと、収穫の多い夜になりました。

NEXT INDEX BACK

ホーム 調理人 冷凍都市 番号少女 出前味噌 厨房
ブログ 掲示板


Last Updated: 2014/6/5 Thu.