☆NUMBER GIRL時代の曲や、元メンバーの活動について書いています。
猫町音頭 #83(toddle)
2009.11.7 吉祥寺 WARP
 
 なんだかんだで行けなくて、超久しぶりの参加になっちゃったtoddleライヴ。アイコンにも「お久しぶりで〜す」って言われてしまってゴメンなさいです。WE ARE!とMOD LUNGの合同レコ発イベントでした。
 久々のライヴに出掛けたハコは、吉祥寺の駅から5分ぐらい歩いた場所。俺にとっては初めてのライヴハウスでしたが、なんと下北沢のERAとかと同じ系列みたいです(たぶん)。
 入口付近がミニショップみたくなってて、左手奥にフロアへの入口がありました。
 
 ライヴは、「最新曲」「新曲」そして「古新曲」(笑)と、音源化されていない楽曲を3曲(←いずれも超超カッコいいっす!)含む7曲でしたが、いずれもすんばらしく熱い演奏で、最高でした☆
 あと…オープニングでテーマ曲に合わせてステージ前のスクリーンがロールアップすると、ムードメーカーの江崎さんがキリストの格好で立ってて、メンバーも受けてました(^o^)
 そんなことも含めて、めっちゃ楽しい一夜でした♪♪
猫町音頭 #82(bloodthirsty butchers)
2009.9.22 下北沢 SHELTER
 
 WEARE!さんのアルバム発売による“Treatment Journey TOUR”に対バンとして参加したブッチャーズ。
 この日は、こんな展開でありました。
 
  1. 散文とブルース(新曲)
  2. Black Out(新曲)
  3. ファウスト
  4. アハハン
  5. lucky man
  6. 僕達の疾走(新曲)
  7. フランジング・サン(新曲)
 
 吉村さんは、かなり体調が悪そうで(熱っぽい感じで、自分でも病んでると発言)、見ていて気の毒になりましたが、それでも演奏には怖ろしく熱が入っていて、そんな姿に感動。
 来年にはアルバムを発売予定と告知して、この日も新曲中心のリストでしたが、この新曲たちがマジで素晴らしいんですよ♪
 「長くやってて新しい物を創り続けるのは大変だけど、これからも新しいことやってきますから」みたいなコメントにも感動しました。
 これからも体調に気を付けてブチかまして下さい!てか新しいアルバム楽しみ〜(^o^)
猫町音頭 #81(bloodthirsty butchers)
2009.7.19 下北沢 GARDEN
 
 今年の前半ほとんどライヴがなかったせいもあって、かなり久々にブッチャーズを見たんですけど、そのハコは下北沢に出来たてホヤホヤのGARDEN。古着屋さんなどが入ってる新築されたばかりのテナントビルの地下にあって、全体的にゆったりとした空間。横長のステージに向かって左手奥に喫煙スペース、フロアの手前側左にバーカウンターがあり、出来たばっかだから当たり前だけどピッカピカ!冷房もよ〜く効いてます(^o^)
 この日は、“光源 vol.1”というイベントの2日目で、13:00過ぎからライヴがスタート!出入り自由のリストバンドを付けて、床にしゃがんだり、立ったり、外に遊びに行ったり、緩〜い気分で飲みながら出演バンドを楽しんでました。
 そんな感じで時は過ぎ、トリのbloodthirsty butchersが登場したのは22:00近く。いや〜待った待った(笑)。でも、待った甲斐あって、すんごくいいライヴでしたよ!
 まずは『7月』からスタート。やっぱ名曲っすね!外は昼間猛暑だったし、ザクザク切れるこの曲はピッタリ。ノッケから持ってかれちゃいました☆
 この日は、新曲中心の演奏。吉村さんは「今日は新曲ばっかなんだよね」と言ってましたが、どれもカッコよくって、次に出るだろうアルバムがマジ楽しみ♪
 吉村さんは、『yeah#1』の後「速いよ!」とテンポの上がり過ぎにダメ出しをして「つい怒っちゃうんだよね…」と反省しつつも長年やってるバンドならではの良さを強調したり、珍しくチャコちゃんのギターソロを褒めたり、久々のライヴにゴキゲンな様子(^o^)。
 終盤は、『2月』『banging the drum』とキメて本編終了。アンコールに応えての『JACK NICOLSON』まで全10曲でしたが、めっちゃ充実した濃〜いライヴだったです!
猫町音頭 #80(LOVES.)
2009.3.23 新代田 FEVER
 
 たくさんライヴに参加していても、新しいライヴハウスの誕生に立ち会える機会ってそうはないと思います。そんなレアな体験をすることが出来ました。
 元・下北沢SHELTERの店長だった西村氏が満を持して隣駅(井の頭線)=新代田駅前に開店させた“FEVER”。―――そのグランド・オープンに立ち会うことが出来ました!しかも、出演バンドが中憲参加のLOVES.!なんて素敵な体験なんだ〜(^o^)
 当たり前だけど、オープンしたてだから、壁もフロアもステージもすべてがピカピカです。だから新鮮ってゆうか不思議な感覚になっちゃう。
 場内は、ライヴスペース以外も贅沢な広さで、ゆったりとしたバースペースや広いトイレがあり、画廊みたい。ライヴスペースも広くて、しかも柵がない!(ライヴによっては設置するのかも…)とにかく考え尽された新感覚のハコでした。
 ライヴは、まずシークレットゲストとなっていたギターウルフが先攻。俺は初体験だったけど、なんか超久々の活動再開1発目ライヴだったそうで、情報を仕入れて駆けつけたらしいファンたちがめっちゃ盛り上がってました。(数人が泣いてました)
 続いてLOVES.。ウルフのファンたちが後方に下がったため、フロアはステージを遠巻きに見る人が多くて、愛葉さんも最初はアウェイな状況で気の毒でしたが、すぐフロアも馴染んでいき、結果的には素敵なライヴになったと思います。
 中憲氏の立ち位置は、今回向かって左側になってたので、前回は例外だったのかも。パワフルでパーカッシヴなベースが冴え、独特の前ノメリな身体の動きも前回に比べて大きく、柵がないから超間近で見れたし、楽しい一夜となりました☆
猫町音頭 #79(田渕ひさ子と小林愛)
2009.3.3 下北沢 風知空知
 
 レアな「中憲田渕のびっくりまつり」が行なわれた2日後、再び珍しい「まつり」がありました。この日は、「ひなまつり」でありまして、“下北HOOCHIE KOO #4 ひな祭りスペシャル”というイベントがあったんです。
 そこに、なんとチャコちゃんとアイコンが〈田渕ひさ子と小林愛〉というユニット名で出演しました〜!(対バンは、ミナクマリ&池田絢子)
 初めて足を踏み入れたこの店は、ビルの4階にあって入り口前には、ウェイティング・バーみたいなスペースがあって、床に透明なガラス部分があり、下が見下ろせる構造になってました。
 開場前に着いてエレベータで上がると、すぐ目の前がそのスペースで、そこにアイコンが座ってました!挨拶してたらチャコちゃんも来て、そこで開演前までゆっくり喋ることが出来たんですよ〜(^o^)
 
 さて、店内はオリエンタルな雰囲気で、小さなステージの前には低いテーブルとソファが並んでいます。普通のテーブル席やスツールのバーカウンターもあったけど、もちろん最前に座りました。ステージがめっちゃ近くて、二人の部屋に招かれて飲みながら弾き語りを聞いてるような贅沢な空間です。
 そこで始まったライヴは、レアレア。チャコちゃんはアコギ&アイコンはエレキというギター2本での演奏。こんな機会はめったにないぞ〜(^o^)
 ライヴの本編は『Collonade』から始まり『Sack Dress』で終わる6曲で、toddleの曲がほとんどでしたが、4曲目にbloodthirsty butchersの『アハハン』をやったんですよ!「緊張するね」と言いながらも見事に楽しく演奏した2人。『so long』とか、アコギとの相性バッチリで驚いたし、どの曲もアコースティックでのアレンジに合ってて、すんごく良かった☆
 そして、アンコールに応えて「えっと…他には『D chord』と『Wind Chimes』を練習したんですけど、どっちがいいですか?」って聞くので、速攻「Wind Chimes!」って答えたら後ろのお客さんも時間差でそう言ったので、久しぶりに聞くことができました♪
 
 この日は、もう一つレアな出来事が。オープン前に降ってた冷たい雨がライヴ中に雪に変わったんです。東京で3月に降る雪も珍しいけど、その雪がステージの反対側にある大きな窓から見えるんです。二人とも「雪を見ながらライヴするなんて初めてだね」なんて言ってましたけど、もちろん俺も初めてだな。
 始まる前にたっぷり話せたし、アコギを弾くチャコちゃんも見れたし、雪を見ながらレアな二人の演奏を超目の前で聞けたし、めっちゃ寒い日だったけどポカポカな気分になりました☆☆

NEXT INDEX BACK

ホーム 調理人 冷凍都市 番号少女 出前味噌 厨房
ブログ 掲示板


Last Updated: 2014/6/5 Thu.