2021.6.15 豊洲 PIT
ウイルスの感染状況が収束しない中、今年に入って少しずつライヴも再開し始めましたが、それでも政府や都道府県の要請などのアオリを喰って中止になったりする欲求不満な日々が続いていましたが、ついについにZAZEN BOYSのワンマンが約1年半ぶりに実現しました!やった〜!この日を待ってたぜ〜!めっちゃ嬉しい〜!…ってゆうわけで、念願の超久しぶりワンマンライヴに参加してきました〜(^o^)
スタンディングだと広〜いピットですが、今回は感染対策で全指定席―――。いつもなら整理番号ブッちぎって最前エリアに陣取るとこだけど、今回ばかりはそうもいかず。でもチケット取れただけでも幸せだから、ありがたく拝みながら(笑)開幕を待ちました。
ほぼ定刻で登場したメンバーに、パイプ椅子の並ぶ会場から拍手の嵐。そんな中、クールに楽器をチェックしてライヴはスタート。次々と極々の曲が怒涛のごとく繰り出されていきます。「まさか!マジで!」の曲なども含め、演奏された驚愕の曲順は次のとおりでございます―――。(今回も、詳細なレポは省略してミニコメントのみです。ごめんなさい!)
1. 自問自答
2. MABOROSHI IN MY BLOOD
3. IKASAMA LOVE〔今回は、2曲目と連続させず〕
4. TANUKI
5. 半透明少女関係〔最大のまさか/たぶんライヴでは約10年ぶり&祭囃子付〕
6. You make me feel so bad〔これもけっこう久しぶり〕
7. COLD BEAT〔物凄い気迫の『泥沼』フィーチャーヴァージョン〕
8. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET〔会場全体のチャチャチャ手拍子に嬉しそう〕
9. This is NORANEKO
10. SUGAR MAN〔「高井戸〜、高井戸」の声に続いて演奏〕
11. I Don’t Wanna Be With You〔セカンドまさか/たぶん5年近くやってないはず〕
12. Honnoji〔もちろん凄い&やっぱ照明赤くなった(笑)〕
13. Weekend〔「浜田〜山、浜田山」の声に続いて演奏〕
14. Fureai
15. 天狗
16. ポテトサラダ
17. はあとぶれいく
18. 破裂音の朝
19. 杉並の少年
20. 黄泉の国
EN. Asobi
以上のような、リストを見てるだけでも鳥肌が立ちそうなライヴでした☆☆☆この曲順に関して、ライヴに集中しながらも「なんか今日先が読めないな〜」とか思ってたんですけど、終盤に向井さんが「お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、本日は時系列順で演奏しております」みたくコメントしてくれたので、やっと「ああ、そっか〜」ってわかったんだけど、それまで気が付かなかった!でも、めっちゃ新鮮だったし素敵でした〜♪♪♪
個人的には、もちろん『半透明〜』に「ビックリ&ブッ飛び」は当然かもだけど、キーボードのない状態で超久々に演奏された『I Don’t Wanna Be With You』にゾクゾクしちゃいました!MIYAさんのゴリゴリベースから超カッコよかったし、そこから立ち上がってきた曲が、今まで何度も形を変えて披露されてきた演奏とは違う新しいテイストになっていて、めっちゃ素敵まくりでした☆♪☆
そんなこんなで、約1年半ぶりにナマで肉眼体験したZAZEN BOYSは、やっぱり最高のライヴバンドだって改めて思ったし、これからも全力でフォローしまくりま〜す!(今回ずっと椅子に固定されたまま踊ったから、次回はぜひスタンディングで参加できたら最高だな〜。やっぱZAZEN BOYSのライヴは全身で渾身で汗まみれになって参加したいもん)
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