ZAZEN BOYSを中心とした向井秀徳作品に関するコメントやライヴレポなどを書いております。
Live Report #246 :PIT(210924)
2021.9.24 豊洲 PIT
 
ほんのちょい前にnestでpiggsとの2マンという超レア体験をしたばっかりなのに、またも素晴らしい対バンライヴが!SOIL&”PIMP”SESSIONSとの久しぶりの競演に参加してきました!今回は広いハコですが、集客数を半減して椅子指定席固定でした。
 演奏されたのは、アンコール曲も含めて以下のとおりです―――。(今回も、詳細なレポは省略してミニコメントのみです。ごめんなさい)
 
  1. 破裂音の朝
  2. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  3. 杉並の少年〔「この中で杉並区井荻からいらっしゃった方は…」と聞いて〕
  4. COMPUTERLOVE(by KRAFTWERK)
  5. ポテトサラダ
  6. はあとぶれいく
  7. 半透明少女関係〔またもやった!お祭りビート付き〕
  8. Asobi
 EN1. COLD BEAT(with SOIL&”PIMP”SESSIONS)
 EN2. KIMOCHI(with SOIL&”PIMP”SESSIONS)
 
 この日の対バンも楽しかった〜。ハコが広くなったせいもあり、メンバーにもnestとは違った「距離感によるゆとり」のような空気を感じました。もちろん演奏は気迫が籠もってるんだけど、先攻のSOILに続いて後からの出番というのも含めて、「お祭り」を楽しむ余裕っていうか、そんな雰囲気があった気がする。特に、髪の毛の色を少し戻した(笑)MIYAさんからは「こんな対バンに参加して幸せ!ほんと音楽って最高だよ!」みたいな光線が出まくってました。笑顔がめっちゃ多かったしね。
 待望のアンコールセッションは、ユーチューブでの配信で何度見ても素敵だったけど、やっぱナマに限りますよね。特にSOILのブラス隊2人がめっちゃ楽しそうだったのが印象的でした。
Live Report #245 :nest(210915)
2021.9.15 渋谷 O-nest
 
 いまだウイルス感染が収まらない中、めっちゃ魅力的なライヴが企画されました。ZAZEN BOYSというバンドでの出演としては7年ぶりとなる小さなライヴハウスnestで、しかも女性アイドルグループpiggsとの2マンという超レアなイベント!さらには感染拡大防止の観点から集客数を制限しているため、ただでさえミニなハコには約150人ぐらいしか入れないという状況。そんなレアレアなライヴに参加してきました!
演奏された選りすぐりの曲は、以下のとおりです―――。(今回も、詳細なレポは省略してミニコメントのみです。ごめんなさい!)
 
  1. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  2. Honnoji
  3. COLD BEAT〔中間部には気迫の『泥沼』セッション〕
  4. Weekend
  5. COMPUTERLOVE(by KRAFTWERK)〔「次の曲、知っとるけ?」と向井さん〕
  6. ポテトサラダ
  7. はあとぶれいく
  8. 半透明少女関係〔まさか対バンイベントでやるとは!お祭りビート付き〕
  9. Asobi
 
 以上のような曲順でライヴは展開されましたが、久しぶりの「有観客」に気合の入りまくったメンバーがフロアにブチ込んだ物凄いエネルギーに圧倒されました!とにかく、全員のテンションがハンパなくアガってるのがヒシヒシと伝わってくるんです。初めてのハコで、しかもフロアとの距離が近いせいもあって、何度もやっている曲でも音の密度が濃いんですね。月並な表現かもしれませんが、一音一音に魂が籠もっていて、しかも熱い!言葉で書くと伝えにくいけど、マジで息つく暇もないほど緊迫感のあるライヴでした♪☆☆
 そんな極々の演奏を久々のスタンディングで、しかも間近に体験できて、ほんと幸せでした(^o^)&piggsさん、素敵な企画ありがとう!
Live Report #244 :PIT(210615)
2021.6.15 豊洲 PIT
 
 ウイルスの感染状況が収束しない中、今年に入って少しずつライヴも再開し始めましたが、それでも政府や都道府県の要請などのアオリを喰って中止になったりする欲求不満な日々が続いていましたが、ついについにZAZEN BOYSのワンマンが約1年半ぶりに実現しました!やった〜!この日を待ってたぜ〜!めっちゃ嬉しい〜!…ってゆうわけで、念願の超久しぶりワンマンライヴに参加してきました〜(^o^)
 スタンディングだと広〜いピットですが、今回は感染対策で全指定席―――。いつもなら整理番号ブッちぎって最前エリアに陣取るとこだけど、今回ばかりはそうもいかず。でもチケット取れただけでも幸せだから、ありがたく拝みながら(笑)開幕を待ちました。
 ほぼ定刻で登場したメンバーに、パイプ椅子の並ぶ会場から拍手の嵐。そんな中、クールに楽器をチェックしてライヴはスタート。次々と極々の曲が怒涛のごとく繰り出されていきます。「まさか!マジで!」の曲なども含め、演奏された驚愕の曲順は次のとおりでございます―――。(今回も、詳細なレポは省略してミニコメントのみです。ごめんなさい!)
 
  1. 自問自答
  2. MABOROSHI IN MY BLOOD
  3. IKASAMA LOVE〔今回は、2曲目と連続させず〕
  4. TANUKI
  5. 半透明少女関係〔最大のまさか/たぶんライヴでは約10年ぶり&祭囃子付〕
  6. You make me feel so bad〔これもけっこう久しぶり〕
  7. COLD BEAT〔物凄い気迫の『泥沼』フィーチャーヴァージョン〕
  8. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET〔会場全体のチャチャチャ手拍子に嬉しそう〕
  9. This is NORANEKO
  10. SUGAR MAN〔「高井戸〜、高井戸」の声に続いて演奏〕
  11. I Don’t Wanna Be With You〔セカンドまさか/たぶん5年近くやってないはず〕
  12. Honnoji〔もちろん凄い&やっぱ照明赤くなった(笑)〕
  13. Weekend〔「浜田〜山、浜田山」の声に続いて演奏〕
  14. Fureai
  15. 天狗
  16. ポテトサラダ
  17. はあとぶれいく
  18. 破裂音の朝
  19. 杉並の少年
  20. 黄泉の国
  EN. Asobi
 
 以上のような、リストを見てるだけでも鳥肌が立ちそうなライヴでした☆☆☆この曲順に関して、ライヴに集中しながらも「なんか今日先が読めないな〜」とか思ってたんですけど、終盤に向井さんが「お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、本日は時系列順で演奏しております」みたくコメントしてくれたので、やっと「ああ、そっか〜」ってわかったんだけど、それまで気が付かなかった!でも、めっちゃ新鮮だったし素敵でした〜♪♪♪
 個人的には、もちろん『半透明〜』に「ビックリ&ブッ飛び」は当然かもだけど、キーボードのない状態で超久々に演奏された『I Don’t Wanna Be With You』にゾクゾクしちゃいました!MIYAさんのゴリゴリベースから超カッコよかったし、そこから立ち上がってきた曲が、今まで何度も形を変えて披露されてきた演奏とは違う新しいテイストになっていて、めっちゃ素敵まくりでした☆♪☆
 そんなこんなで、約1年半ぶりにナマで肉眼体験したZAZEN BOYSは、やっぱり最高のライヴバンドだって改めて思ったし、これからも全力でフォローしまくりま〜す!(今回ずっと椅子に固定されたまま踊ったから、次回はぜひスタンディングで参加できたら最高だな〜。やっぱZAZEN BOYSのライヴは全身で渾身で汗まみれになって参加したいもん)
Live Report #243&ng-6 :野音(210504)
2021.5.4 日比谷野外大音楽堂(ネット配信)
 
 もしかしてとは思ったけど、まさかまさかのZAZEN BOYSとNUMBER GIRLの競演が、去年の5月開催と発表され、夢かと思いつつチケット予約したら、夢のように当たったので、狂喜乱舞しとったら中止になってしまい、泣く泣く払い戻しましたが、また同じ日程で今年もやると発表があり、チャレンジしたけど今回はNGで泣いてたら、ネット配信が決まり、しかも何度も視聴可能で、結果的にアップで何度もガン見できたので、良かったです(^o^) ―――そんなライヴのセットリストのみ、記録として書いておきます。
 
 《第1部》 NUMBER GIRL
  1. 日常に生きる少女
  2. 鉄風、鋭くなって
  3. タッチ
  4. ZEGEN vs UNDERCOVER
  5. 透明少女
  6. 『パリ、テキサス』のテーマ
   〜YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING
  7. 水色革命
  8. 配水管(未発表曲)
  9. TATTOOあり
  10. OMOIDE IN MY HEAD
  11. I Don’t Know
 
 《第2部》 ZAZEN BOYS
  1. 自問自答
  2. Honnoji
  3. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  4. COLD BEAT
  5. Weekend
  6. ポテトサラダ
  7. はあとぶれいく
  8. 杉並の少年
  9. 破裂音の朝
  10. Asobi
  
 EN1. 忘れられねえよ(by サカナクション)〔向井ソロ〕
 EN2. KIMOCHI(with レオ今井)
Live Report #m-66 :EAST(210422)
2021.4.22 渋谷 O-EAST
 
忌まわしいウイルスの感染拡大が収まらず、なかなか今までのようなライヴが出来ない状況が続く中、やっと向井さんのライヴ活動が再開しました!やった〜(^o^)
販売数を減らして客席も固定した指定席での再開でしたが、それでも肉眼でライヴ会場に参加できる日を楽しみにしていたので、リアルタイムでワンマンライヴに立ち会えたことはマジで最高でした☆☆☆
そんな幸せなライヴは、向井さんのアコエレワンマンではお馴染みの「2部構成」―――。2本のギターを持ち替えて約20曲が演奏された2時間近くは、本当に素晴らしい音楽空間で、そんな時間を共有できてほんとに良かったです♪☆(今回は、セットリストのみです。ごめんなさい!)
 
 《第1部》
  1. SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE[E]
  2. SAKANA[E]
  3. YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING[A]
  4. WATER FRONT[A]
  5. 夏の幽霊[A]
  6. 6本の狂ったハガネの振動[A]
  7. Take on Me(by A~Ha)[A]
  8. 感覚的にNG[A]
  9. OMOIDE IN MY HEAD[A]
 10. 自問自答[A]
 
        ===休憩===
 
 《第2部》
  1. 鉄風、鋭くなって[E]
  2. ZEGEN vs UNDERCOVER[E]
  3. Yureru[A]
  4. CRAZY DAYS CRAZY FEELING[A]
  5. The Days Of NEKOMACHI[A]
  6. 忘れられねえよ(by サカナクション)[A]
  7. KARASU[A]
  8. NEKOODORI[A]
  9. はあとぶれいく[A]
 
 EN1:『パリ、テキサス』のテーマ〜夕やけ、小やけ
 EN2:デイドリーム・ビリーバー(by 忌野清志郎)
 EN3:Cherry(by YUI)
 

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Last Updated: 2023/11/25 Sat.

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