ZAZEN BOYSを中心とした向井秀徳作品に関するコメントやライヴレポなどを書いております。
Live Report #167 :EAST(130119)
2013.1.19 渋谷 O-EAST
 
 年が明け、超久しぶりに降った大雪が溶け切らない渋谷で、映画『モテキ』の関連イベント“モテキナイツ”が開催され、ZAZEN BOYSも出演―――。これが、2013年一発目のライヴであります!
 サブステージでのDJタイムに後藤まりこ(ex.ミドリ)さんらが登場し、急遽出演が決まった女王蜂なども登場したメインステージのトリを務めたZAZEN BOYSは、5枚目のアルバムを中心にした7曲を演奏してくれました。
 
  1. 暗黒屋
  2. サイボーグのオバケ
  3. 泥沼
  4. はあとぶれいく
  5. 破裂音の朝
  6. COLD BEAT
  7. Asobi
 
 セットチェンジの間にバラバラと登場したメンバーがサウンドチェックをして、ベースとドラムスで短く『SI・GE・KI』をやったりした後、そのまま引っ込まず本編がスタートしました。
 そして、なんと1曲目は『暗黒屋』でしたっ!ちょっとビックリ!でも、去年最後のステージでは演奏しなかったから「やった〜!」って感激でした☆4人がそれぞれに狂乱の即興演奏をして戻ってくるインタープレイを年明け早々に体験できて幸せ〜(^o^)
 続く『サイボーグのオバケ』では、「陸軍中野学校予備校理事長」が「大島渚」になっていて、映画好きな向井さんの機転が利いてました。カシオマンとの〈パンツ対決〉も楽しかった〜♪
 ファンキーでファニーな『泥沼』では「ずぼずぼ〜っ」とか言ってる自分に向井さん自身が吹き出す場面もあり、長尺になった『はあとぶれいく』ではイントロのアレンジなどがさらに変化してました。
 5枚目からの流れを不協和音のシンフォニー『破裂音の朝』で締めた後、『COLD BEAT』の中盤では各楽器に指で指示して音を出させたりしてから(フェイントなど向井さんめっちゃ楽しそう)、聡さん&一郎君にチャルメラメロディで歌わせた後、去年のツアーで行ったフロア分割のハモリ&輪唱(今回は「もてな〜くて あきらめてた〜」)で盛り上がりました!
 そして最後は、珍しく〈ビッグマンマラカス〉が登場しない『Asobi』をコンパクトにキメてライヴは終了―――。限りある持ち時間を十二分に活かした新年のスタートにふさわしい素敵なライヴに元気をもらいました♪♪
Live Report #166 :CDJ(121229)
2012.12.29 幕張メッセ GALAXY STAGE
 
 年末のライヴ納めとして個人的にも恒例行事になってるCDJフェスも、今年で10周年を迎えました。ZAZEN BOYSは、その1回目から連続出場していて、当然ながら(笑)俺も連続で参加しています。今年は、NEWアルバムもリリースされ、先日全国ツアーも終わったばかりですが、そんな一年を締め括るのにふさわしい内容のライヴが展開されました!
 
  1. Honnoji
  2. 泥沼
  3. サイボーグのオバケ
  4. はあとぶれいく
  5. すとーりーず
  6. COLD BEAT
  7. 破裂音の朝
 
 今回も、メンバーはセットチェンジの間にバラバラと登場し、それぞれにチェックした後、ベースとドラムスでの軽いセッションという嬉しい前座部分があり、さらに向井さんは、マイクのエコーを確認した後、音響スタッフに「ちょっと曲やっていいですか?」と聞いてからなんと『暗黒屋』を半分程度演奏!―――ミニインプロも含まれていて、本編でやらなかっただけに最高の前菜を頂きました(^o^)
 本編は、持ち時間も計算してか『Fender Telecaster』のイントロリフを2回返しで終えて『Honnoji』に突入。リズム重視のタイトな新アレンジが冴え渡ります。
 続く『泥沼』では、〈ずぼずぼ遊び〉で「はま〜った、はま〜っだ、やま〜っだ」などを登場させつつも、ファンキーでカッコよくキメてくれました。
 「次の曲は、パンツ行進曲!」と紹介して始まった『サイボーグのオバケ』は、原曲部分で「陸軍中野学校予備校理事長」の「村田英雄」を「渋谷陽一」に変えたり、ツアーで練り上げられてきた〈パンツ対決〉に「渋谷陽一ドドメ色」と挿入するなどユーモアたっぷりのサービスもあり、ライヴならではの魅力をギュッと絞って展開♪
 ツアー後半から加速してきた『はあとぶれいく』は、曲のスピードが最初から速くて、腕を振りながら歩くように踊り歌う向井さんのヴォーカリストとしての気合いがハンパなかったです。
 シンセの音と深いリヴァーブで空気を一変させる『すとーりーず』(後奏部分でベースがメロディラインを弾くのはカット)を挟んで、『COLD BEAT』では、フロア巻き込みのハモリ付きで盛り上げてくれました。
 そして、丁寧に「お付き合いいただきまして、ありがとうございました」とハモリ参加へのお礼を大人な感じで(笑)述べてから、一年を締め括るように気迫の籠もった『破裂音の朝』をフロアにブチ込んで、乾杯と共にステージを去っていきました。
 
 一年間、ほんとにお疲れ様でした!そして、数多くの熱いライヴを投入してくれて、ほんとどうもありがとう!―――何度も何度も書いてるけど、やっぱZAZEN BOYSは最高のバンドですっ!☆☆☆♪
Live Report #165 :名古屋(121224)
2012.12.24 名古屋 CLUB QUATTRO
 
 追加も含めて全部で30回に及んだレコ発全国ツアーも、いよいよ最終日―――。ツアーファイナルとなった地は、ここ数年恒例のNA・GO・YA City〜♪ 最終日にふさわしい熱くてサービス精神溢れるライヴが展開されました!
 
   1. Honnoji
   2. SI・GE・KI
   3. サンドペーパーざらざら
   4. 泥沼
   5. ポテトサラダ
   6. サイボーグのオバケ
   7. RIFF MAN
   8. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
   9. 電球
  10. 天狗
  11. はあとぶれいく
  12. SUGAR MAN
  13. IKASAMA LOVE
  14. Weekend
  15. 気がつけばミッドナイト
  16. 暗黒屋
  17. You make me feel so bad
  18. COLD BEAT
  19. WHISKY & UNUBORE
  20. すとーりーず
  21. 破裂音の朝
  EN1. 安眠棒(口楽器Ver.)
  EN2. Asobi
  EN3. KIMOCHI(ギター1本Ver.)
 
 
 最近のレポでは書くのを省略してましたが、今回のツアーでは開演前のフロアは無音楽状態で、各地での1曲目が始まる前の導入に『Fender Telecaster』のイントロを使っています。このパターンは、最終日の名古屋でも踏襲されていました。
 この日、4人はステージが明るくなる前に登場して来ました。向井さんは、ベージュ系の長袖シャツ。敦さんと一郎君は黒いシャツ、カシオマンは黒ベースのTシャツという出で立ちであります。(あ、このツアーでは、向井さん無帽ですね、ほぼ)
 唯一無比の『Honnoji』を新アレンジでブチかまし、気合い漲る『SI・GE・KI』で沸騰し、スピーディーな『サンドペーパーざらざら』でノセてくれた後、『泥沼』の〈ズボズボ遊び〉でユーモアたっぷりにサービス。いや〜、マジで引き出しの多いバンドですよね!
 ツアーファイナルのせいもあるだろうけど、向井さんのゴキゲンぶりも目立ちました。『サイボーグのオバケ』の前には「パンツの歌!」と曲紹介。中盤のお楽しみ〈パンツ対決〉の前に、ベースが引っ張る部分では、フロアの女子を指差しながら「Are You Mirei Asakura?」など女性タレント名を入れて質問し、最後はジュリア・ロバーツにしてご満悦(笑)。(ちなみに、AX追加公演では、菊池桃子や小沢なつきが登場)
 ここんとこ毎回『電球』の演奏前には、5枚目のアルバムタイトルを紹介しますが、この日は『うなぎ殺人事件』でした。
 ライヴ前半ラストの折り返し地点で演奏された『はあとぶれいく』は、最近登場した超ロングヴァージョンで、ドラムスがオカズを増やしながら加速していく中、向井さんは「ヨ〜ヨ〜、ヨヨヨ〜」みたいな感じのスキャットを付けて歌ってます。
 そして、後半戦の最初に『SUGAR MAN』が久しぶりに戻ってきたので、超嬉しかった〜☆(この曲、最近はワンマンでもなかなか聞けないもんね。)&超カッコよかった〜♪その次に、ノンストップで『IKASAMA LOVE』に繋ぐ流れも新鮮でした!
 「予報では、本日名古屋地方は月曜日のようですね。姫路あたりだと、まだギリで日曜らしいですが…」みたいな軽口を叩いて「フライデーナイト」という言葉を盛り込んだ『Weekend』を演奏して終盤へと向かいます。
 この日の『暗黒屋』は、イントロ部分からヒネリが加わり、インプロな空気がムンムンしました。そして、待望のインタープレイ前半は、向井さんがアンプに腰掛けて無言で指示を出し、ドラムソロもあって素晴らしく、シンセに戻ってからの後半も、まさに楽器の異種格闘技って感じで物凄いパワー!まさに圧巻でした☆☆
 最終盤の『COLD BEAT』では、外国人男子と日本人女子をステージに上げて「抱き締〜めて 口づけてよ〜」とハモらせ、その後フロア折半での合唱タイムが挿入されました。
 導入部に「クリスマスの夜、6畳一間の部屋で、売れ残ったケーキをツマミに、一人でワンカップを飲む」という内容の哀愁漂う〈向井節〉を加えて始まった『WHISKY & UNUBORE』では、相変わらず極々の中盤以降にゾクゾクし、『すとーりーず』では、シンセとベースによるムーディーな部分と重厚なキックに全体が絡むビートの効いた部分の重層感を堪能し、ツアーファイナルの最後を飾る渾身の『破裂音の朝』に心から感動しながら酔いしれて本編は終わりました。
 
 この日は、最終日のせいもあってか珍しくダブルアンコールに応えて再々登場して4人で歌ってくれたし、終演後向井さん以外のメンバーは早々と会場の外に出てきて、ウチらの声援に応えてくれたし、最後まで一緒に残った地元の方々とも熱く語り合えたし、めっちゃ心に残る素敵なツアーファイナルでした♪♪
Live Report #164 :AX(追加121220))
2012.12.20 SHIBUYA−AX
 
 追加公演の日程により、今までの全国ツアーでも初めての「2夜連続同会場ワンマン」が実現!その2日目は、ゲストに坂田明氏を迎えてのスペシャルな一夜♪―――期待するなって言われても期待しちゃいますけど、期待の何倍も素晴らしいライヴが展開されたのでありました!
 
  1. サンドペーパーざらざら
  2. SI・GE・KI
  3. RIFF MAN
  4. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  5. Honnoji
  6. 電球
  7. 天狗
  8. TANUKI
  9. IKASAMA LOVE
  10. 気がつけばミッドナイト
  11. You make me feel so bad
  12. Weekend
  13. ポテトサラダ
  14. サイボーグのオバケ
  15. DARUMA
  16. 泥沼(with 坂田明)
  17. 暗黒屋(with 坂田明)
  18. COLD BEAT(with 坂田明)
  19. WHISKY & UNUBORE
  20. すとーりーず
  21. 破裂音の朝
  22. はあとぶれいく
  EN1. KIMOCHI(with 坂田明)
  EN2. Asobi
 
 同じ会場で2夜連続だから、セットリストも変わるだろうな〜って思ってましたけど、予想を裏切らず、順番だけじゃなく曲の入れ替えもあって、それだけでも刺激的でした!
 前日やってない曲では、ツアー序盤でやっていた『TANUKI』と、水戸などでやった『DARUMA』が復活していましたが、どっちも大好きな曲なのでめっちゃテンションあがっちゃいました!
 1曲目が『サンドペーパーざらざら』だったのも新鮮だったし、最終盤が『すとーりーず』〜『破裂音の朝』という流れだったから、今日は『はあとぶれいく』ナシで終わるのかと思ったら、なんと本編の最後に持ってきた(←前の日よりも長尺で、不良少年ヴォーカル(笑)な感じ)のにも超ビックリしたし、前日『パンチラ大作戦』だったアルバムタイトルが、『クソまみれの青春』に変わって『電球』が紹介されたり、『サイボーグのオバケ』でのユーモア溢れる〈パンツ対決〉とか、『WHISKY & UNUBORE』で実際にワンカップ大関を飲んだとか、見所聞き所は満載ですけど、今回はゲストの坂田さん中心に書いておきます。
 ステージ上、向かって右手にマイクスタンドと譜面台が最初からセットされてたので、坂田さんの立ち位置はわかりましたが、譜面台が2台並んで置いてあったので、「こりゃあ『暗黒屋』だけじゃないんじゃない?」って思って見てたんですけど、嬉しいことに予想はアタリ!
 ファンキーな『泥沼』では、ノッケから狂乱のサックスがうねりまくって、ブレイクの遊びにも絡んで最高でした☆
 競演が予告されていた『暗黒屋』ですが、すべての楽器が凄まじく絡み合いながら激流のごとくうなぎ上がっていったインタープレイも素晴らしかったけど(←文字で書けなくて悔しい)、曲の本体部分にもサックスは絡み付いてたので、もうヤバヤバでした☆☆
 さらにJAPAN JAMでも競演した『COLD BEAT』では、「もともとサックスのパートがあった」ぐらいフィットしてて、中盤の〈向井指揮者コーナー〉でもユーモアたっぷりの即興で応えてくれたし、前日やったフロアを分割してハモらせたりする趣向もあって、めっちゃ楽しかったです♪♪
 アンコール登場した後で、向井さんが「音響さん、ラブリーでラブホなリヴァーブを掛けて下さい」みたいに言って、さらに「ジャグジーな感じの」と追加したら、坂田さんが大声で爆笑したので、それに向井さんが思わず吹き出して「そこなんですか、笑うの」みたいな反応してました(笑)。そして始まった『KIMOCHI』は、向井さんのギターにムーディーなサックスが絡んだ「素敵な伴奏」にメンバー3人が交互に「おとぼけな歌」を乗せたミスマッチぶりがアンコールならではのプレゼントでした。
 
 この日のライヴで、ここまで書いたこと以外で印象的だったのは、正式にはツアーファイナルじゃないんですが、ツアーファイナル的な一種異様なテンションが1曲目から『Asobi』を終えて去るまでメンバーを包んでいたことです。なんか、ノッケからすんごい気合いってゆうか、火傷しそうな曲の発信力っていうか、うん、とにかく凄く熱くて、そしてメンバーが楽しんでるのが伝わってくる最高のライヴだったと思います☆♪☆
Live Report #163 :AX(121219)
2012.12.19 SHIBUYA−AX
 
 9月から始まった全国ツアーも最終盤―――。再び東京に戻ってきたZAZEN BOYSが立ったステージは、ちょっと久しぶりのAX。関東地方では、この冬一番の寒さとかで、風も吹いてたから、めっちゃ体感温度の低い夜でしたが、ライヴはホッカホカ〜!
 
  1. Honnoji
  2. SI・GE・KI
  3. サンドペーパーざらざら
  4. 泥沼
  5. ポテトサラダ
  6. サイボーグのオバケ
  7. RIFF MAN
  8. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  9. 電球
  10. 天狗
  11. はあとぶれいく
  12. Weekend
  13. MABOROSHI IN MY BLOOD
  14. IKASAMA LOVE
  15. 気がつけばミッドナイト
  16. 暗黒屋
  17. You make me feel so bad
  18. COLD BEAT
  19. WHISKY & UNUBORE
  20. すとーりーず
  21. 破裂音の朝
  EN1. CHE・RRY(by YUI)〜KIMOCHI
  EN2. Asobi
 
 ツアー2度目の東京ではありましたが、選曲を大幅に入れ替えたりはしてなくて、セットリストは以上のように熊谷と一部変わった程度です。でもでも、もちろんZAZEN BOYSだから、いっつも演奏はリアルタイムで変化しておりまして、多くの曲がツアーで熟成されてパワーアップされて、アレンジ変更も含めて耳も目も離せませんぞ!
 熊谷で「黒いブラと黒いパンティー」が登場した『サイボーグのオバケ』の〈パンツ対決〉では、向井さんが「OLさんが、白ワインを注文して、これってフルーティーねって言うけど、フルーティーってなに?」とか「OLさんが、吟醸酒を注文して、これって白ワインみたいねって言うけど、それなら最初から白ワインを注文したらいいんじゃないですか?」みたいな長いセリフを吉兼氏に振って、カシオマンがギターで見事に応えてました♪
 4年ぶりのアルバム発売に触れた後で『電球』を演奏する前には、「そのアルバム『パンチラ大作戦』から1曲」と言うオトボケも(笑)&ステージ上に吊るされた白熱灯的照明が点灯。続く『天狗』も密度の濃い演奏でカッコいいっす!
 折り返し地点の『はあとぶれいく』では、終盤にドラムスだけ加速していくような長尺の歌ナシ演奏部分を追加していて、向井さんは楽しそうに踊っていました。
 「本日は平日ドまん中ですが、ここはフライデーナイトです」と言って始まった『Weekend』では、終盤で「Friday Night」と「Weekend」とを交互に入れ替えて歌っていました。
 公式サイトでも「インタープレイが長尺化し、ドス黒いグルーブをさらに磨き上げた」と紹介されてる『暗黒屋』では、その圧巻のインプロ・インタープレイで、なんと向井さんと松下氏がパートを入れ替わり、向井さんがドラムを叩く前で、敦さんが吼えながらキーボードを打ち鳴らす素敵なプレゼントがありました☆☆
 終盤名物の『COLD BEAT』では、間奏部分でカシオマンにいろいろ歌わせてから、フロアの男女2名を指名してハモらせ、その後フロアを2つのエリアに分割してハモり合唱させたりと、大サービスでした!
 アンコールに応えて再登場した後、向井さんは赤いギターを爪弾きながら「え〜と、なんか新しい趣向はないすかね?な〜んも考えてありません」みたいに言ってから、『CHE・RRY』の一部を立ってる三人に歌わせ、続いて同じくギター伴奏のみで『KIMOCHI』を交替で歌わせました。
 そして、最後は『Asobi』で締めて約2時間半に及ぶ濃厚なワンマンは幕を閉じました―――。てか、今年は同じ会場で翌日追加公演があるんだよ〜!うわっ、ヤバっ♪♪
 

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Last Updated: 2024/11/2 Sat.

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