ZAZEN BOYSを中心とした向井秀徳作品に関するコメントやライヴレポなどを書いております。
Live Report #178 :横浜(130905)
2013.9.5 横浜 F.A.D YOKOHAMA
 
 かなり久しぶりにZAZEN BOYSがハマのステージに立ちました!LOSTAGE主催のライヴイベントの対バン出演で、中華街に隣接する地下のライヴハウスに登場でございます。
 この日は、午前中まで関東地方も荒れ模様で激しい雨が降りましたが、午後から回復し、ライヴの開始時刻には晴れてくれました(^o^)
 
  1. サイボーグのオバケ
  2. Honnoji
  3. 泥沼
  4. はあとぶれいく
  5. 暗黒屋
  6. RIFF MAN
  7. COLD BEAT
  8. 破裂音の朝
  9. Asobi
 
 ZAZEN BOYSのライヴでは、メンバーそれぞれが楽器での演奏以外に違った「役割」ってゆうか「ポジション」ってゆうか、そんなのを持ってるような気がしますが、ベース担当の一郎君は「リズムの気合い入れ役」みたいな感じがします。
 この日の皮切り『サイボーグのオバケ』では、一郎君のそんな面を再認識―――。途中のブレイクからメンバーが「1、2、3、4」とカウントを取るところでも、一際大声の気合いが目立ってました(^o^)
 今回のライヴで、個人的な「目玉」だと感じたのは2曲目の『Honnoji』。この曲を演奏すること自体は珍しくはないですが、この日は新しいアレンジを披露してくれたんです♪
 中盤から後半にかけて、妖しげにうねるベースラインに、カシオマンのギターが乱れ狂う―――そんな感じの展開で、さらに終盤に向かって曲のスピードが加速していき、もうめっちゃカッコよかった〜〜☆☆
 ライヴの終盤『COLD BEAT』では、フロア全体に「うしろ〜から ブチ込んでよ〜」と歌わせるなどサービス精神も旺盛でしたが、なんといってもZAZEN BOYSの真骨頂は絶えず新しいアレンジなどを加えながら進化していく演奏です。『Honnoji』だけでなく『暗黒屋』でのインタープレイも最高で、ライヴならではの魅力を味わえた素敵な横浜の夜になりました♪
Live Report #177 :duo(130821)
2013.8.21 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
 
 今まで出ていそうで出ていなかった東京のライヴハウスの一つであるduoに、ZAZEN BOYSが初登場!―――今回は、ブラスセクションを含めたインストバンド・NATSUMEN主催のイベントに対バンとして出演しました。
 フロアに3本の柱が立つ横長のステージ(奥のスクリーンには、各地の花火大会の映像が流されていました)の中央寄りに、いつも通りコンパクトにセットを組んで始まったライヴは、めっちゃ気合の籠もった演奏が繰り広げられました。
 
  1. Asobi
  2. サイボーグのオバケ
  3. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  4. RIFF MAN
  5. KIMOCHI
  6. COLD BEAT
  7. 暗黒屋
  8. 泥沼
  9. はあとぶれいく
  10. 破裂音の朝
 
 開演前、花火の映像にかぶってLED ZEPPELINのアルバム『PRESENCE』がリピートで流れていましたが、登場した向井さんは、準備が出来ると「『PRESENCE』下げてください」と言ってライヴをスタートさせました。
 まず幕開けに『Asobi』を持ってきました。この日の中盤は、カシオマンがペットマラカスを手にしたものの、使わずカシオダンスのみ。ステージは横長なのに、最前にいるとスタジオ内にいるような感覚の音の響きだったので、新鮮でした。
 遊び気分も交えながら超カッコいい『サイボーグのオバケ』から『RIFF MAN』までの流れは、まさに〈うなぎ昇り龍〉で、すんごくパワフルな演奏にシビレました!
 さらに、ハンパない気合を含んだ『KIMOCHI』からノンストップで『COLD BEAT』につなぐ流れも絶好調♪♪『COLD BEAT』の中間部分では、久々に一郎君のフライング(カシオへの指示で、ベースを鳴らしてしまう)が見れました(^o^)
 そして、この日の『暗黒屋』も凄かった!インタープレイでは、向井さんがキーボードの即興演奏に合わせて、わざと意味不明な言葉をゴニョゴニョつぶやいては、音のブレイクで横を向いて空トボケるパフォーマンスなどもあって、他の3人の凄まじい掛け合いと共に濃厚なプレイが楽しめました☆
 フロアに「ずぶずぶ」させた『泥沼』に続く『はあとぶれいく』では、ヴォーカル部分最後のブロックでステージ前面に出て歌う時に、わざとマイクスタンドを低くして超中腰で歌ったのが笑えました。
 最後は、気迫の籠もった『破裂音の朝』をブチ込んで、バーカウンターの案内をしながら去っていきましたが、「猛暑」にふさわしい「熱々」のホットな一夜になりました〜♪
Live Report #176 :QUATTRO(130813)
2013.8.13 渋谷 CLUB QUATTRO
 
 煉瓦の壁面など空間の雰囲気が大好きなライヴハウスの渋谷クアトロが、25周年を記念してライヴイベントを連発しており、その一夜にZAZEN BOYSが登場しました!
 初競演となる山梨出身のヒップホップグループ田我流との2マンで、先に登場した田我流は、ライヴの皮切りに『KIMOCHI』を引用したり、曲の途中にもZAZEN BOYSへのリスペクトや両者で最高のライヴにしたいという意気込みなどを熱く語ったりと、フロアを盛り上げてくれました。
 そして、手際のよいセットチェンジ後に登場したZAZEN BOYSは、軽くサウンドチェックをして、「じゃあ、始めましょう」という向井さんの声でライヴをスタートさせました。
 
  1. I Don’t Wanna Be With You
  2. Honnoji
  3. 電球
  4. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  5. 暗黒屋
  6. サイボーグのオバケ
  7. 泥沼
  8. はあとぶれいく
  9. KIMOCHI
  10. COLD BEAT
  11. 破裂音の朝
  EN. Asobi
 
 まずは、先日少しアレンジを変えたヴァージョンの『I Don’t Wanna〜』からライヴに突入―――。吉兼さんはサンプラーで出していたフレーズをギターで演奏し、終盤も全体に少しアレンジが変わっていますが、この日の対バン幕開けにピッタリでした♪
 その後、『Honnoji』から『HIMITSU GIRL'S〜』まで3曲を連続でブチ込んでくれましたが、この日のパワーは、もうハンパなかったっす!曲のスピードが、いつもより速くなっている上に、記念イベントを盛り上げようとする気迫が物凄くて、鬼気迫るように叩き狂うドラムスを囲んで、3人の音魂が乱舞しながらうながり上がる嵐のような時間でした。(その中間に、ギターのハモりが美しい『電球』が挟まれていた構成も最高☆)
 持ち時間が長かったからこそ体験できた『暗黒屋』のインタープレイも、そこまでの熱気を十二分に吸い込んで膨張させた濃厚な演奏にシビレました!
 『サイボーグのオバケ』の〈パンツ対決〉では、対バンを意識してか、長めの言葉をラップ風に取り入れたりして、遊び心も忘れていません。(ちなみに、この日の向井さんは、奇妙なポーズを随所で取って笑いを誘っていました(笑))
 曲の中盤でメンバーやフロアにも替え歌を歌わせて遊んだ『COLD BEAT』も、演奏の気迫や切れ味は抜群で、いよいよライヴ最終盤を迎えます。
 ここで、25周年について触れ、無料配布のブックレットにも書いてあった高校時代の思い出を語りました。当時、一年先輩の女子から借りたカセットテープが、渋谷クアトロでのライヴ音源で、オシャレな東京をイメージしたというような話を、博多弁で語る向井さんは、とても楽しそうで素敵でしたよ(^o^)
 
 アンコール再登場後の『Asobi』では、最後に田我流のメンバー5人を招き入れ、彼らと共にフロアを巻き込んで「遊び足りな〜い」のコール&レスポンスが果てしないほど長く続けられて、記念すべき狂乱の宴は幕を閉じました!いや〜、すんごい祭だった(^o^)
Live Report #175 :鎌倉(130809)
2013.8.9 鎌倉 由比ヶ浜 SEACRET BOX
 
 逗子海岸にて夏限定でオープンしていたOTODAMA SEA STUDIOが、今年から鎌倉の由比ガ浜に別館を開き、そこにZAZEN BOYSが出演しました。逗子の方には、向井さんがソロで何度か出演していますが、バンドとして湘南海岸のステージに立つのは初めてなので、そういう意味でも楽しみでした。
 夏真っ盛りの日程だったので、海岸には水着姿の男女がいっぱいいて、それを見てるだけでもライヴのロケーションとして新鮮でした(^o^)
 この日は、オープニングアクトも含めて5組のアーティストが出演するイベントでしたが、ZAZEN BOYSはトリで登場しました。
 
  1. サイボーグのオバケ
  2. 泥沼
  3. はあとぶれいく
  4. KIMOCHI
  5. COLD BEAT
  6. 破裂音の朝
  EN. Asobi
 
 セットチェンジでのサウンドチェックに『Honnoji』の一部を演奏して場内を沸かせた後、「ここからは、サウンドチェックではございません」と告げて『サイボーグのオバケ』に突入しました。
 客席エリアは砂浜そのものなので、裸足で砂の上に立って見ていましたが、そんな足の裏の感触が新鮮で、いつもとは違う音楽の酔い方でした。
 『泥沼』では、フロアから男女1名ずつをピックアップして〈ずぼずぼ遊び〉をしていました。波の音も消す勢いの『KIMOCHI』から、すぐつなげて『COLD BEAT』に入る展開でしたが、『COLD BEAT』のインタープレイでは爽やかなギターフレーズを弾いて「おしゃれサウンド」と言ってからカシオマンに真似させたりしていました。
 アンコールに応えて演奏した『Asobi』では、中間部でカシオダンスからカシオマラカスを見せるというダブルアクションでのサービスがあり、シンセ遊びもあって具沢山でした♪
 向井さんは、去り際に「(海に)どうぞ皆さんザブンと飛び込んでください」みたいなコメントを残してゴキゲンでした。
 付録:イベント途中のセットチェンジで、トイレを借りに併設するカフェに入ったら、出番前の向井さんが一人でビールを飲んでいたので、ご挨拶しちゃいました(^o^)
Live Report #174 :RIJ(130802)
2013.8.2 ひたち海浜公園 SOUND OF FOREST
 
 例年になく早い梅雨明けの後、猛暑な日も多かったですが、今年ZAZEN BOYSが出演したRIJの1日目は、日照時間が少なくて珍しく「涼しい」と感じるような一日でした。
 登場した森の中のステージでは、セットチェンジが始まった頃に小雨が降りましたが、ライヴ開始時間には上がってくれたので、濡れずに楽しめました(^o^)
 今年も、メンバー全員が早々とステージに現れてサウンドチェックをし、その中で『Honnoji』の一部を演奏するなど、フェスならではのプレビューも素敵でした!(向井さん、バドワイザーを泡の具合を確かめながら丁寧に缶からグラスに注いでたよ(笑))
 
  1. KIMOCHI
  2. 電球
  3. はあとぶれいく
  4. サイボーグのオバケ
  5. 泥沼
  6. COLD BEAT
  7. 破裂音の朝
 
 先日のワンマンまでの流れを汲んで、まず『JUMP』のイントロ部分をカマしてから一回締めて、『KIMOCHI』に入るという展開。
 今回も、『サイボーグのオバケ』の〈パンツ対決〉や『泥沼』の「カシオ→一郎→敦さん」と廻して言わせる〈ずぼずぼ遊び〉など笑えるサービスは健在で、初めてライヴ体験した方々も楽しんでくれたと思います。
 個人的に、今回トピックしたいのは、持ち時間の関係で曲数を絞らなきゃならん中で、『電球』を演奏したことです。そして、選ばれただけあって、先日披露してくれたギター2本の絶妙なハーモニーを聴かせる間奏部分が加わった新アレンジ、めっちゃ素敵だったで〜す☆(再体験できて嬉しかった〜!)
 ラス前の『COLD BEAT』では、『JUMP』のイントロ部分だけじゃなく、次に登場してくるYUIちゃんの『CHE・R・RY』をチラリと挟んでみたりユーモア溢れるサービス精神満載のステージでした♪
 そんなこんなで、今年も野外フェスでのライヴを最前で満喫できて幸せでした〜(^o^)

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Last Updated: 2023/11/25 Sat.

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