2013.2.10 下北沢 THREE
今年のtoddle初めは、もはや8回目となった自主企画“riddle”でございました。恒例のDJタイムが終わると、企画部長の江崎さんがヘネシーの入ったでっかいグラスを持って登場し(←ライヴ中に飲み干す)、相変わらずのトボケた盛り上げトークをカマしてから、ゲストを呼び入れます。
この日の対バンゲストは、なんと翌日のライヴで解散してしまうニノさん(ex.earstern youth)率いるバンド=ひょうたんでした。そんな事情もあって、アンコールもあった3ピースの熱演の後、toddleが登場しました。
ライヴは、本編最期にやることが多い『minimal』を最初に持ってくるという新鮮な始まりで、その後『』を挟んで、けっこう久しぶりな『Recollection』と続けてから、新曲を演奏して序盤を締めます。←――これがまた、めっちゃいい曲なんだな〜!
中盤は、何度か披露している別の新曲からスタートし、緩いトークを交えながら展開し、何度聞いても「かわいカッコいい」曲=『Wind Chimes』から、アイコンヴォーカルの『cast away』につなぎます。
ライヴ告知などを挟んで、終盤はバラエティに富んだ布陣でありますっ!ミディアムテンポながらグングン揚がる『shimmer』、英詞なのに邦楽テイストも感じるアイコンの『thorn』、そしてライヴでは音源よりグンとパワフルになっちゃう『melancholic blvd.』が本編ラストという珍しい構成でした(^o^)
自主企画ですからね、もちろん再登場!元気が出る『chace it』を演奏してから、定番ながら「やっぱコレやね」って思っちゃう『Colonade』で締めてライヴ終了(全13曲)です。
ひょうたんも含めて、この自主企画としては開場からラストまでたぶん一番長かったんじゃないかな…。―――そんな濃厚なライヴでした♪♪
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