ZAZEN BOYSを中心とした向井秀徳作品に関するコメントやライヴレポなどを書いております。
Live Report #223 :LIQUID(160721)
2016.7.21 恵比寿 LIQUID ROOM
 
 待ちに待った今年初めての東京ワンマン☆!去年の夏に引き続き恵比寿の地にて、熱い熱〜いライヴが展開されました♪有り難いことに、なんとか今回も最前に立つことが出来たので、素晴らしい演奏フルコースディナーをたっぷり堪能できました(^o^)
 ワンマンならではの『マーキームーン』に乗って登場した4人から届けられた「豪華料理」の中には、超久々な曲や、新鮮なアレンジでリニューアルした曲なども含まれており、とにかくすんごく濃厚で充実した夜になりました〜☆☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
  1. 破裂音の朝
  2. KIMOCHI〔これチョイ久々かも。音の重なりが最高!〕
  3. サイボーグのオバケ〔理事長は、映画監督の今村昌平〕
  4. Honnoji
  5. SUGAR MAN〔☆ありえないほど新鮮な即興テイストのアレンジで大変身☆〕
  6. 6本の狂ったハガネの振動〔やっぱこのアレンジいいな〜(^o^) 〕
  7. 天狗
  8. 感覚的にNG〔これもチョイ久しぶりで〜す!〕
  9. Weekend〔中間ブレイク後のリフレイン多し〕
  10. はあとぶれいく〔終盤、立川談志の物真似パフォーマンス付き(笑)〕
  11. Asobi〔え、この位置?新鮮!&タイトなエンディング〕
  12. 暗黒屋
  13. COLD BEAT〔浜田山や高井戸も飛び出した楽しさ満点の中間インプロ部分♪〕
  14. FRIDAY NIGHT
  15. 泥沼〔いつもの『ポテトサラダ』のみならず『気が付けばミッドナイト』も挿入(^o^) 〕
  16. Delayed Brain〔☆これ、マジでありえんほど超久々だっ!☆〕
  17. WHISKY & UNUBORE〔やっぱワンマンに欠かせない曲っすね〜!大好き〜♪〕
  18. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  19. RIFF MAN
  EN. 自問自答
Live Report #m-56 :LOFT9(160704)
2016.7.4 渋谷 LOFT9
 
 今年に入ってから、向井さんのアコエレライヴには立ち会うことができませんでしたが、めっちゃ遅まきながらやっと参加して来ました!渋谷の小さな映画館ビル1Fにあったオープンカフェを改装して新装開店したばかりのLOFT9―――。ロフトプロジェクトによる一番新しいお店で、新宿にあるトークライヴハウス「LOFT/PLUS ONE」の姉妹店というハコです。(基本的にはアコースティック以外のバンド演奏はNGらしい)
 そんな新しく誕生した会場で、向井さんのソロとセッションがあるんだもん、こりゃ行くっきゃないっ!→→→ってゆーことで、晴れて(^o^) 参加してきました〜♪
 この日は、基本すべて椅子席のセッティングで、ゆったりとステージを堪能できました。ライヴの構成は2部制で、第一部が、「向井秀徳アコースティック&エレクトロニック」すなわちソロ、第2部が、下北沢のジャズライヴハウスで知り合って意気投合したという2人のアーティストとのフリーセッションという休憩を挟んだ構成でしたが、どちらも刺激的で濃厚なライヴで、見も心も大満足の一夜になりました☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
 《第1部》
  1. NEKO ODORI[A]
  2. 6本の狂ったハガネの振動[A]
  3. SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE[E]
  4. SAKANA[E]
  5. Furaibou(by REO今井)[E]
   (→KIMONOSの比較的新しい曲を情感たっぷりに)
  6. 前髪[E]
  7. 天国(作詞=宮藤官九郎)[A]
   (→映画挿入歌をアコギながらもパワフルに)
  8. OMOIDE IN MY HEAD[A]
  9. はあとぶれいく[E]
 
        ===休憩===
 《第2部》
   MATSURI SESSION with 岩見継吾(Bass)&服部正嗣(Drums)
    →刺激的な即興演奏が5発繰り出された本編では、「バーボンソーダ」のお替りオーダーコールが挿入されたり、映画挿入歌の『約束』をアレンジしたりして、その後のアンコール演奏では『The Days Of NEKOMACHI』を。
Live Report #222 :WWW(160530)
2016.5.30 渋谷 WWW
 
 先月、関東地方ではZAZEN BOYSのライヴがなかった上、各地での魅力的な対バンにも金欠状態にて不参加だったので、この日のライヴは個人的に久しぶりでした。そのせいもあって、なんかいつも以上にドキドキして開演を待ちました。
 小雨が降り続く夜でしたが、バンドとしての出演も超久々な渋谷のハコは、フロアが階段状になっているため、この日は珍しく最前に立たないで中段のテスリ最前列に陣取って参加しましたが、音の響きがクリアーな上ステージ全体が見渡せたので、逆に良かったです(^o^)
 そんなライヴは、個人的に久々なせいかもですが、新しいアレンジやパフォーマンスに出会えて(カシオマンも眼鏡掛けてたし)、めっちゃ刺激的なライヴだったです☆♪☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
  1. WHISKY & UNUBORE〔流し風のギターイントロ付&ド迫力!〕
  2. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  3. RIFF MAN〔ドラムワークを中心にますます過激に〕
  4. 暗黒屋〔ノッケから即興性みなぎり、物凄いセッション度数〕
  5. はあとぶれいく
  6. 天狗〔オリエンタルハピネス〜(笑)〕
  7. COLD BEAT〔中間部遊ばない替りに極々のセッション☆☆〕
  8. FRIDAY NIGHT〔最後に「月曜なのはわかってますが」〕
  9. 破裂音の朝
Live Report #221 :FEVER(160323)
2016.3.23 新代田 FEVER
 
 この日、ZAZEN BOYSは久々に新代田のステージに立ちました!このハコ7周年記念のライヴイベントで、対バンはLOSTAGE―――。
 今回は、出番が先攻でしたが、逆に「一気に攻め込む」的なド迫力のステージで、最初から最後まで「音の塊で犯された」みたいに感じる気迫に満ちたライヴでした☆☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
  1. Honnoji
  2. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  3. RIFF MAN〔切れ目ナシでつないで迫力満点!〕
  4. MABOROSHI IN MY BLOOD〔さらにスピードが増したぞ!〕
  5. 暗黒屋〔インタープレイの緊密度が凄かった〕
  6. サイボーグのオバケ〔理事長は成田三樹夫(俳優)〕
  7. COLD BEAT〔中間部のヒップホップ快調♪〕
  8. FRIDAY NIGHT
  9. 破裂音の朝
 10. 自問自答〔メッセージが響く渾身のラスト〕
Live Report #220 :VUENOS(160313)
2016.3.13 渋谷 VUENOS
 
 この日、ZAZEN BOYSが出演したのは、これまた初登場のライヴハウス!何度か出演したことのあるClub Asiaの反対側に位置しており、入口から地下のフロアまでの距離があって、下から見上げるとけっこう深いな〜って感じのハコでした。
 ここも、ステージ前のフロア自体の定員は比較的少なそうで、あふれた人々は階段から見下ろすような構造で、ステージそのものは、幅が狭くて緊密度の高い空間でした。
 整理番号が変則的だったらしく、思ったより早く入場できたので、今回も最前に立って参加することが出来ました(^o^)
 今回は、先攻でskillkillsが登場し、ZAZEN BOYSへの熱〜いリスペクト放出しまくりのステージを展開―――。その後にZAZEN BOYSという順番だったので、ちょい久々にアンコールがあった気分でした。そんなライヴは、本編も含めて最高だったけど、偶然隣り合わせになって知り合った女の子が、すんごくノリが良くて、お互いの熱さが相乗効果で倍増して、めっちゃ楽しい時間を共有できたので、マジ素敵な一夜になりました☆☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
  1. 暗黒屋〔長尺のインタープレイにシビレまくり〕
  2. Honnoji
  3. SEKARASIKA(including“塀までひとっ飛び”)
  4. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET〔後半、ハンパない加速度〕
  5. 破裂音の朝
  6. はあとぶれいく〔メンバーを踊らせて遊ぶ向井さん〕
  7. RIFF MAN〔ちょい久々&怒涛の超迫力に跳躍しまくり♪〕
  8. COLD BEAT〔中間部にヒップホップ調の遊びもあり!〕
  9. Asobi
  EN. 自問自答
 

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Last Updated: 2024/4/13 Sat.

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