ZAZEN BOYSを中心とした向井秀徳作品に関するコメントやライヴレポなどを書いております。
Live Report #224 :ビルボード(161116)
2016.11.16 六本木 ビルボードライブ東京
 
 約1年半ぶりにZAZEN BOYSが六本木の「大人空間」に再登場!客席まで店員が「エスコート」してくれるお洒落なビルボードライブでのステージです。
 前回は、全員のステージ衣装が黒一色で統一され、向井さんがジャケットを着用するなど初登場らしい演出がありましたが、今回はビジュアル面では普段どおりでした。しかし、もちろんライヴは上品ぶったりせず、過激で濃厚な味を追求してくれました♪
 今回も、完全入れ替えの2ステージ制を取っており、俺は19:00スタートの1回目だけ参加しました。(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
  1. SUGAR MAN〔最近登場した新鮮な即興テイストのアレンジ☆ヤバ過ぎ〜〕
  2. RIFF MAN〔2曲目に、しかも座ったままコレ聴く贅沢〕
  3. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  4. TANUKI〔チョイ久しぶりで楽しかった〜♪〕
  5. 天狗
  6. 感覚的にNG〔なぜかこの空間にピッタリなんですよ〕
  7. COLD BEAT〔やっぱコレ!って感じの逸品〕
  8. FRIDAY NIGHT〔これまた座ったまま聴くと贅沢な気分〕
  9. 泥沼〔including『ポテトサラダ』&『気が付けばミッドナイト』&『Honnoji』〕
  10. 破裂音の朝
  11. 自問自答
  EN. KIMOCHI
Live Report #y-3 & k-8 :代官山(161010)
2016.10.10 代官山 晴れたら空に豆まいて
 
 去年も、この畳敷きのフロアで火花を散らした一郎君とKIMONOSの対決が、今年も再び行われました!
 前回と違うのは、「お土産付」というチケットが売られており、それをゲットして入場した人だけに二組のアーティストによるオリジナルグッズが配られたんです。その「お土産」は、右の写真にあるように「KIMONOSワンカップ焼酎」と「吉田一郎どらやき」でした(笑)。
 ライヴは、畳の上に座った人々の前で、熱く&楽しく進行しました。特に、久々に体験した一郎君のソロプロジェクトでは、どの曲もアレンジを大幅に変えていたので、すんごく新鮮でしたよ♪(申し訳ありませんが、今回はセットリストのみです)
 
 《吉田一郎不可触世界》
  1. あぱんだ
  2. ピザトースト
  3. ルール
  4. たまプラーザ
  5. 暗渠
  6. (アルバム未収録曲)
  7. 法螺
  8. 愚痴(新曲)
 
 《KIMONOS》
  1. ざーざー雨
  2. Miss
  3. Haiya
  4. Yureru
  5. Fruity Night
  6. Mogura(with 白根賢一)
  7. Furaibou(風来坊)(with 白根賢一)
  8. Soundtrack To Murder(with 白根賢一)
 EN1:No Modern Animal
 EN2:パープル・レイン(by プリンス)
 EN3:Tokyo Lights(with 吉田一郎、白根賢一)
 
Live Report #223 :LIQUID(160721)
2016.7.21 恵比寿 LIQUID ROOM
 
 待ちに待った今年初めての東京ワンマン☆!去年の夏に引き続き恵比寿の地にて、熱い熱〜いライヴが展開されました♪有り難いことに、なんとか今回も最前に立つことが出来たので、素晴らしい演奏フルコースディナーをたっぷり堪能できました(^o^)
 ワンマンならではの『マーキームーン』に乗って登場した4人から届けられた「豪華料理」の中には、超久々な曲や、新鮮なアレンジでリニューアルした曲なども含まれており、とにかくすんごく濃厚で充実した夜になりました〜☆☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
  1. 破裂音の朝
  2. KIMOCHI〔これチョイ久々かも。音の重なりが最高!〕
  3. サイボーグのオバケ〔理事長は、映画監督の今村昌平〕
  4. Honnoji
  5. SUGAR MAN〔☆ありえないほど新鮮な即興テイストのアレンジで大変身☆〕
  6. 6本の狂ったハガネの振動〔やっぱこのアレンジいいな〜(^o^) 〕
  7. 天狗
  8. 感覚的にNG〔これもチョイ久しぶりで〜す!〕
  9. Weekend〔中間ブレイク後のリフレイン多し〕
  10. はあとぶれいく〔終盤、立川談志の物真似パフォーマンス付き(笑)〕
  11. Asobi〔え、この位置?新鮮!&タイトなエンディング〕
  12. 暗黒屋
  13. COLD BEAT〔浜田山や高井戸も飛び出した楽しさ満点の中間インプロ部分♪〕
  14. FRIDAY NIGHT
  15. 泥沼〔いつもの『ポテトサラダ』のみならず『気が付けばミッドナイト』も挿入(^o^) 〕
  16. Delayed Brain〔☆これ、マジでありえんほど超久々だっ!☆〕
  17. WHISKY & UNUBORE〔やっぱワンマンに欠かせない曲っすね〜!大好き〜♪〕
  18. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  19. RIFF MAN
  EN. 自問自答
Live Report #m-56 :LOFT9(160704)
2016.7.4 渋谷 LOFT9
 
 今年に入ってから、向井さんのアコエレライヴには立ち会うことができませんでしたが、めっちゃ遅まきながらやっと参加して来ました!渋谷の小さな映画館ビル1Fにあったオープンカフェを改装して新装開店したばかりのLOFT9―――。ロフトプロジェクトによる一番新しいお店で、新宿にあるトークライヴハウス「LOFT/PLUS ONE」の姉妹店というハコです。(基本的にはアコースティック以外のバンド演奏はNGらしい)
 そんな新しく誕生した会場で、向井さんのソロとセッションがあるんだもん、こりゃ行くっきゃないっ!→→→ってゆーことで、晴れて(^o^) 参加してきました〜♪
 この日は、基本すべて椅子席のセッティングで、ゆったりとステージを堪能できました。ライヴの構成は2部制で、第一部が、「向井秀徳アコースティック&エレクトロニック」すなわちソロ、第2部が、下北沢のジャズライヴハウスで知り合って意気投合したという2人のアーティストとのフリーセッションという休憩を挟んだ構成でしたが、どちらも刺激的で濃厚なライヴで、見も心も大満足の一夜になりました☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
 《第1部》
  1. NEKO ODORI[A]
  2. 6本の狂ったハガネの振動[A]
  3. SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE[E]
  4. SAKANA[E]
  5. Furaibou(by REO今井)[E]
   (→KIMONOSの比較的新しい曲を情感たっぷりに)
  6. 前髪[E]
  7. 天国(作詞=宮藤官九郎)[A]
   (→映画挿入歌をアコギながらもパワフルに)
  8. OMOIDE IN MY HEAD[A]
  9. はあとぶれいく[E]
 
        ===休憩===
 《第2部》
   MATSURI SESSION with 岩見継吾(Bass)&服部正嗣(Drums)
    →刺激的な即興演奏が5発繰り出された本編では、「バーボンソーダ」のお替りオーダーコールが挿入されたり、映画挿入歌の『約束』をアレンジしたりして、その後のアンコール演奏では『The Days Of NEKOMACHI』を。
Live Report #222 :WWW(160530)
2016.5.30 渋谷 WWW
 
 先月、関東地方ではZAZEN BOYSのライヴがなかった上、各地での魅力的な対バンにも金欠状態にて不参加だったので、この日のライヴは個人的に久しぶりでした。そのせいもあって、なんかいつも以上にドキドキして開演を待ちました。
 小雨が降り続く夜でしたが、バンドとしての出演も超久々な渋谷のハコは、フロアが階段状になっているため、この日は珍しく最前に立たないで中段のテスリ最前列に陣取って参加しましたが、音の響きがクリアーな上ステージ全体が見渡せたので、逆に良かったです(^o^)
 そんなライヴは、個人的に久々なせいかもですが、新しいアレンジやパフォーマンスに出会えて(カシオマンも眼鏡掛けてたし)、めっちゃ刺激的なライヴだったです☆♪☆(申し訳ありませんが、今回もセットリストと簡単なコメントのみです)
 
  1. WHISKY & UNUBORE〔流し風のギターイントロ付&ド迫力!〕
  2. HIMITSU GIRL'S TOP SECRET
  3. RIFF MAN〔ドラムワークを中心にますます過激に〕
  4. 暗黒屋〔ノッケから即興性みなぎり、物凄いセッション度数〕
  5. はあとぶれいく
  6. 天狗〔オリエンタルハピネス〜(笑)〕
  7. COLD BEAT〔中間部遊ばない替りに極々のセッション☆☆〕
  8. FRIDAY NIGHT〔最後に「月曜なのはわかってますが」〕
  9. 破裂音の朝

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Last Updated: 2024/6/14 Fri.

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